新刊書を発行しました

『宇宙の火(1)(2)』
(2016年4月26日発行)



AABライブラリーでは
アリス・ベイリーの著書の翻訳書を
できる限り純粋な形で提供しております















アリス・ベイリーの著作集





 アリス・ベイリーが1919年から約30年間に執筆した「秘教(エソテリシズム)」と呼ばれる24冊の著作、それは「エネルギーの科学」とも呼ばれ、物理的および心理的な現象の背後で相互に作用し合う様々なエネルギーの働きに関する科学です。内容はある意味では専門的ですが、別の視点から見れば極めて一般的なもので、心理学、哲学、宗教、医学、政治、教育などあらゆる分野を網羅するものです。
 アリス・ベイリーの著書のうち18冊は、知恵の大師方と呼ばれるハイラーキーのメンバーの一人、ジュワル・クール大師からの魂のレベルでのテレパシーによる口述を書き取ったもので、残りの6冊は彼女自身の手によるものです。
 その目的は、同胞愛と正義と平和を特徴とすべき新しい時代を迎える人類に、その準備を促すことであり、一連の著作は19世紀にブラヴァツキーを通して提供された「不朽の知恵の教え」を継承し、さらに発展させたものです。


ジュワル・クール大師の教え
   既刊『イニシエーション』Initiation, Human and Solar **
   
既刊『秘教瞑想に関する手紙』Letters on Occult Meditation **
     『宇宙の火』A Treatise on Cosmic Fire ***
   
新刊  『宇宙の火(1)』
   新刊  『宇宙の火(2)』
       『宇宙の火(3)』
       『宇宙の火(4)』
   
既刊『ホワイトマジック・上』A Treatise on White Magic **
 
  既刊『ホワイトマジック・下』A Treatise on White Magic **
     『新時代の弟子道』Discipleship in the New Age
   既刊  シリーズ1『弟子たちへの語りかけ』 *
   
既刊  シリーズ2『弟子道での六つの段階・瞑想に関する教え』 **
   
既刊  シリーズ3『個々の弟子たちへの教え・上』 **
   
既刊  シリーズ4『個々の弟子たちへの教え・中』 **
   
既刊  シリーズ5『個々の弟子たちへの教え・下』 **
   
既刊  シリーズ6『イニシエーションに関する教え』 ***
   
既刊『人類の問題』Problems of Humanity *
   
既刊『キリストの再臨』The Reappearance of the Christ **
   
既刊『国家の運命』The Destiny of the Nations **
   
既刊『グラマー──幻惑と錯覚の克服』Glamour: A World Problem **
   
既刊『テレパシーとエーテル体』Telepathy and the Etheric Vehicle **
   
既刊『新しい時代の教育』Education in the New Age *
   
既刊『ハイラーキーの出現・上』The Externalisation of the Hierarchy **
   
既刊『ハイラーキーの出現・下』The Externalisation of the Hierarchy **
   
既刊『秘教心理学・第一巻』Esoteric Psychology I **
   
既刊『秘教心理学・第二巻・上』Esoteric Psychology II **
   
既刊『秘教心理学・第二巻・下』Esoteric Psychology II **
   
既刊『秘教占星学・上』Esoteric Astrology**
   
既刊『秘教占星学・下』Esoteric Astrology**
   
既刊『秘教治療・上』Esoteric Healing **
   
既刊『秘教治療・下』Esoteric Healing **
   
既刊『光線とイニシエーション・上』The Rays and the Initiations ***
   
既刊『光線とイニシエーション・下』The Rays and the Initiations ***

アリス・ベイリー自身の著書
   既刊『意識の進化──アリス・ベイリーの講演録』The Consciousness of the Atom *
   
既刊『魂とそのメカニズム』The Soul and its Mechanism *
     『知性から直観へ』From Intellect to Intuition *
   
既刊From Bethlehem to Calvary *
   
既刊『魂の光──パタンジャリのラージャ・ヨガ経典』The Light of The Soul **
   
既刊『未完の自叙伝』The Unfinished Autobiography *

編纂書
   既刊『トランスヒマラヤ密教入門』Ponder on This
   既刊『至聖への道』Serving Humainty


それぞれの作品の最後に記した*印は、その作品の難易度を示しています。*は比較的理解が容易なもの。**は読む方によってその難易度の感じ方は異なると思います。***は全体的に見て高度な教えであると言ってもよいでしょう。アリス・ベイリーの教えを学ぶ上での一応の目安として参考にしていただければと思います:AABライブラリー

注:日本におけるアリス・ベイリーの著書の著作権は、戦時加算により、アリス・ベイリーが亡くなって50年以上が経過した現在もルーシス・トラストが所有しております。





新刊書と既刊書


新刊書
(2016年4月26日発行


宇宙の火
(1・2)
(1)四六判448ページ:定価2800円/(2)四六判448ページ:定価2800円


 原書は1,500ページ近い大書であるため、AABライブラリーでは4巻分冊で発行いたします──発行者注:現段階ではこのうちの2つの巻を先行発行。
 小宇宙である人間にとって大宇宙である太陽系、その創造、惑星や人間とのつながりなど、私たちの認識が及ばない概念を、私たちが把握するための唯一の方法である「相応の法則」を用いて、様々なヒントを交えながら解説している。

1)目次:「第一部 摩擦による火──物質の火(序説/鞘の内なる火/パーソナリティーの光線と摩擦による火/エーテル体とプラーナ/クンダリーニと脊柱/物質界とアストラル界での動き/経済の法則)第二部 太陽の火──マインドの火(前置きとしての質問/マナスつまりマインドとその性質)」
(2)目次:「第二部の続き(宇宙と太陽系と人間における一つの要因としてのマナス/エゴの光線と太陽の火/想念エレメンタルと火のエレメンタル)」

本書からの引用:「『宇宙の火』でジュワルクール大師は、ブラヴァツキーがジュワルクール大師が教えるであろうと予言したものを私たちに与えている。つまり、宇宙の創造を解き明かす心理的な鍵である。ブラヴァツキーは、二十世紀に一人の弟子が現われて、彼女自身の注目すべき作品、ジュワルクール大師がブラヴァツキーと一緒に作り上げた論文である『シークレット・ドクトリン』に対する心理的な鍵を与えるであろうと語った。そして、アリス・ベイリーはその続編となる自分自身の任務を十分に認識した上で、仕事を進めたのである」(「まえがき」より)




既刊書




イニシエーション
(四六版320ページ:定価2100円)

 人間としての進化における最終段階であるイニシエーションの過程を様々な角度から概説しています。アリス・ベイリーを通して伝えられた最初の著作。

目次:「序文」「イニシエーションの定義」「ハイラーキーの仕事」「ハイラーキーの創設」「ハイラーキーの三つの部門」「大師方のロッジ」「見習いの道」「弟子であるということ」「イニシェーションの道」「イニシェーションの普遍性」「秘儀の参加者」「二つの啓示」「イニシェーションの杖」「宣誓」「言葉の伝授」「秘密の伝授」「イニシエーションの多様性」「七つの道」「志願者の規定」「秘教的な教義問答」

本書からの引用:「イニシエーションという主題はあらゆる思想学派の思考者たちにとって極めて魅力的なものであり、今はまだ懐疑的で批判的な人々でさえ、こうした究極的な達成があればよいと思うことであろう。また、そのようなゴールなどありえるはずもないと思っている人々に対しては本書を、興味深い仮説に関する系統的な記述として価値があるかもしれないものとして提供する。逆に、自分のすべての努力の頂点にそうした成就を期待している人々に対しては、インスピレーションを与え、実際に役立てばよいという期待を込めて、本書を提供する」(本書5ページ「まえがき」より)







秘教瞑想に関する手紙
(四六判432ページ:定価2400円)

 瞑想への関心の高まりが見られる今日、正しい瞑想とはどのようなものであるかを認識することが重要です。そのため、この本は時機を得たものと言えるでしょう。

目次:「魂とパーソナリティーの整列」「瞑想の重要性」「瞑想の指定での考慮すべき点」「瞑想での聖語の活用」「瞑想において避けるべき危険」「瞑想での形態の活用」「色彩と音の活用」「瞑想による大師への接近」「将来の瞑想学校」「諸体の浄化」「結果としての奉仕生活」

本書からの引用:「経験の初期段階においては、低位性質が提供すべき最高のものを達成した後に、瞑想を始める。最初は、不定期にしか瞑想せず、時にはいくつかの転生の間そのような状態が続くこともある。その間、高位我は疎らな間隔で稀に人間に考えさせ、真剣に瞑想させるだけである。そして、内に引きこもる機会がより頻繁に訪れるようになり、やがて神秘家の瞑想と熱誠に捧げる生涯がいくつか続き、通常はそれに完全に没頭する生涯でそのクライマックスを迎える。それは情緒的熱誠の最高点を印すものであるが、メンタル体を通しての法則の科学的応用とは違うものである。これらの法則が真の秘教瞑想を支配するのである」(本書29〜30ページ)





ホワイトマジック(上・下)
(上巻・四六判384ページ:定価2200円/下巻・四六判432ページ:定価2500円)

 ホワイトマジックつまり魂の魔術での15の規定を解説。それは、魂が自らの創造的な目的を実現する上で従うべき規定ですが、視点を変えると、私たちが進化の道を歩む上で自らの様々な性質を統御し、魂としての自由を達成するための規定であると言うことができます。

上巻目次:序文(人間の三様相)、規定1(いくつかの基本的前提/弟子の道)、規定2(秘教の学習での障害/障害の克服)、規定3(魂の光と肉体の光/諸原理とパーソナリティー)、規定4(音の創造的な働き/呼吸の科学)、規定5(魂とその想念形態/ハート、喉、目/諸センターの目覚め)、規定6(目の働き)、規定7(アストラル界という戦場/二つの道)、規定8(様々なアストラル・フォース/周期的な満ち引き)、規定9(純粋さの必要性/根本的な形態)、規定10(想念形態の形成/諸センターとエネルギーと光線/アストラル・エネルギーと恐怖心/エネルギーの正しい使用法)
下巻目次:規定10:続き(今の時代と未来/ハイラーキーの創設/世界奉仕者の新集団/占星学とエネルギー)、規定11(三つの文章の分析/自分が創造した想念形態からの救済/死からの救済)、規定12(幕間と周期/惑星の囚人たち)、規定13(認識すべき四つ組/想念形態の凝結)、規定14(センターとプラーナ/手の使い方/道の歩み/センターの目覚め)、規定15(秘教的な感覚/大いなるイリュージョンの無力化/奉仕への呼びかけ/新時代のグループと訓練)、索引

本書からの引用:「大変遷期はいま終わろうとしている。そして、生命の精妙な領域がこれまで以上に身近なものになっている。尋常でない現象や不可解な出来事がこれまでにないほど頻繁に起こり、日常的なことになっている。・・・この本では、すでに持っている知識を、今日私たちが認識している生命システムに適合させるように努め、そして神秘と呼ばれているものすべてが、基本的にはいかに自然で真実なことであるかを示そうと思う。すべては法則のもとにある。人間が法則の美と現実性をさらに正しく認識できる段階にまで発達してきたため、法則はいま明らかな説明を必要としている」(上巻19-20ページ)
 「理論は消え去り、神の知識へと変わるであろう。教義や教理はもはや必要なものとは見なされなくなるであろう。というのは、信仰は経験に基づいたものになり、権威はリアリティーについての個人の理解に席を譲るようになるからである。奇跡の時代とそれらの奇跡がなぜどのようにして起こるのかということについての論争は──それは懐疑論と不可知論を引き起こしてきた──、超人の世界と進化過程の超自然的な段階を支配する自然法則についての理解に道を譲るであろう。人は自らの神聖なる生得財産を手にし、自分がすべての神聖な特性、能力、才能を備える、父の子であることを知る。・・・しかし、そのようになるまで、私たちはどうすべきなのであろうか。すべきことは、古い確立された伝統からの脱却、権威──教会であれドグマであれ、教義であれ神学であれ──に対する反抗、自己決定権を求める傾向、そして、昔の規範と古い思想の壁、及び、民族間と信仰間に存在する隔壁の放棄である」(下巻18ページ)





新時代の弟子道シリーズ1
弟子たちへの語りかけ
(四六判352ページ:定価2100円)

 アリス・ベイリーを通してジュワル・クール大師が指導したグループに与えられた教え。『新時代の弟子道』(全二巻)をAABライブラリーでは六巻シリーズで発行します。

 シリーズ1の『弟子たちへの語りかけ』では、アクエリアス時代到来による弟子の訓練方法と必要条件の変化、グループワークの基本原則などが概説されています。

目次:「『新時代の弟子道・第一巻』のまえがき」「弟子たちへの語りかけ・第一部」「『新時代の弟子道・第二巻』のまえがき」「弟子たちへの語りかけ・第二部」「ジュワル・クール大師の仕事の概要(1919−1943)」

本書からの引用:「来たるべき新時代に与えられる訓練は弟子たちのより進歩した発達に適したものになるであろう。世紀から世紀にわたる進化における前進は、大師が働きかけることのできる着実に円熟し発達したマインドを提供している。その結果、弟子道の基準は着実に上昇している。このこと自体が、新しいアプローチ、真理のより広い提示、弟子によるより自由な活動の容認を要求する。・・・今日はよりスピーディーな時代であり、援助を求める人類からの要求が顕著になっているため、ヒントは説明に代わり、従来ならば与えられなかった情報が弟子に託されるようになった。弟子は自分自身で決定を下し、もし選択しさえすれば、急速に進歩することが可能な発達段階に達したと見なされている」(本書12ページ「まえがき」より)





新時代の弟子道シリーズ2
弟子道での六つの段階・瞑想に関する教え
(四六判368ページ:定価2200円)

 『弟子道での六つの段階』では、アシュラムの性質が概説され、その中心に向けての弟子の前進が六つの段階に分けて解説されています。

 『瞑想に関する教え』では、実践的な七つの瞑想と満月瞑想が提示され、大祈願の意義、惑星ロゴスから人類へと至るアイディアとエネルギーの流入が瞑想という観点から解説されています。

目次:「弟子道での六つの段階」「瞑想に関する教え」

本書からの引用:「大師が確信をもって信頼できる弟子とは、──変化の時期に──過去から脱すると同時に、良いものと根本的なものを保持することができ、現在差し当たって役に立つものをそれに付け加えることができる者である。霊的な妥協の態度は適切で必要なものであるが、それは非常に稀にしか見られない。弟子たちの間で議論や論争の的になっているものはほとんど、方法や比較的非本質的なことに関するものである。彼らは組織の問題点について論じている。・・・自己主張、自身の考えの押しつけ、過去の手順に基づいた権威主義、どのようなものであれ、これらによって害を及ぼすことがないよう弟子たちは注意する必要がある」(本書23ページ「弟子道での六つの段階」より)

「これらの瞑想は、様々なフォース・センターを持つエーテル体を印象づけに対して敏感にし、その後活発に協力できる状態にすることを目指していた。そして次に、整列訓練を通して、奉仕のために組織立てられたその道具をインスピレーションの源と印象づけの源、つまりアシュラムと魂に接触させようと努めた。そして今、私たちはインスピレーションと印象づけの源との決定的な接触によって、インスピレーションと印象づけを意識的にもたらすという仕事を始めるところに来ている。したがって、私はその瞑想の概略を簡単に述べようと思う。以上述べたことをすべて詳しく研究した後にこの瞑想を行ってほしい」(本書194ページ「瞑想に関する教え」より)





新時代の弟子道シリーズ3〜5
個々の弟子たちへの教え(上・中・下)
(上巻・四六判480ページ:定価2700円/中巻・四六判480ページ:定価2800/下巻・四六判528ページ:定価3100円

 『個々の弟子たちへの教え』には、グループの41人のメンバー各々への個人指導が掲載されています。弟子個人が抱える様々な問題とその解決策が具体的かつ実践的に示され、その際に各々の弟子に影響を与えている光線に関する極めて興味深い分析が加えられている、他に類を見ない書。


本書からの引用:「あなたのメンタル体は第四光線である。もしこれに関係するエネルギーを適切に活用するならば、この光線は明確にあなたの役に立つものになりうる。なぜなら、──それは葛藤を通しての調和を意味するが──それはまた、第二光線の属性を活動させ、あなたの性質を「和らげる」上で役に立つからである。・・・
 あなたのアストラル体は、パーソナリティーの光線を強めることになるため、まさに問題である。それもまた第六光線である。光線そのものには二次的な属性があり、あなたのパーソナリティーを通して表現される第六光線は理想への狂信的な追従を引き起こしているが、同じ光線がアストラル体においては献身を表現させることにもなることを覚えておくべきである。この献身は、あなたの場合、自分自身の利己的な利益への献身ではなく、あなたを外向的にする大きな要因になっている。
 あなたの肉体は第三光線である。これがあなたを地上と接触させ、地上へともたらした。これは第六光線の人々、特に高度な発達を遂げた人々にとって、極めて必要なことである。それは、あなたが物質界で表現するのを助けている。それは、特に神性の第三様相を表現させる光線であるため、魂が顕現するための焦点になる。それはまた、パーソナリティーの表現を勢いづけることもできるが、明確な障害になる危険性もある」(『新時代の弟子道シリーズ3・個々の弟子たちへの教え(上)』421-422ページ)




新時代の弟子道シリーズ6
イニシエーションに関する教え
(四六判312ページ:定価2100円)

 イニシエーションの過程が、従来とは異なる高度な観点から詳しく述べられています。全体としては難解ですが、数多くの明快なヒントが散りばめられています。

目次:「イニシエーションに関する教え」「神秘」

本書からの引用:「数年にわたって私はあなた方にイニシエーションに関する多くの定義を与えてきた。それらはすべて有益であり真実である。今日私は、これらの問題に関するあなた方の概念を大いに拡大し、この夢中にさせる独断的な作業について全く新しい視点をあなた方に与えようと努めている。私が述べなければならないことは、これまでにあなた方に与えたヒントから生じるものである。これらのヒントは、ハイラーキーが用いる手法に深く基づく教え方の良い説明になる」(本書120ページ)





人類の問題
(四六判192ページ:定価1400円)

 教育、宗教、少数民族、労使など、現代の人類が抱える様々な問題を解決する鍵と人類が進むべき方向を明示しています。

目次:「諸国家の心理的回復」「世界の子供たちの問題」「労使と雇用の問題」「少数民族の問題」「教会の問題」「国際和合の問題」

本書からの引用:「思考するすべての人々は、私たちが今日直面している主要な世界問題の考察に時間と思考を割く必要がある。なかには──常識と、利己主義に対する正確な認識があれば──比較的迅速に解決できるものもあるが、先を見通した計画と、一歩々々必要なステップを踏みながら長い忍耐を必要とするものもある。そうすることで、人間の価値観は再調整され、正しい人間関係に関する新しいマインドの態度が生み出されるのである。人間の意識が成長しており、原始人と知的な現代人の間には明白な違いがあることを認識することに、人間の運命に対する揺らぐことのない楽観主義の根拠がある。
 現在目の前で何が起こっていようと、それは人間の発達の長い歴史を汚すものではなく、また人間の意識内で長い時間をかけて様々な変化が起こってきたという認識を否定するものでもない。これらは基本的に、人間の目標とあらゆる接触を条件づけるもので、人類が理解と将来の展望をもって行動すべき道をはっきりと示している」(本書11ページ)





国家の運命
(四六版224ページ:定価1700円)

 現在、世界に影響を与えている光線エネルギーについて解説した上で、様々な国家を光線と占星学の観点から分析し、さらに新時代を迎える私たち個人個人が習得すべき課題を解説しています。

目次:「序章」「今日における光線の影響」「国家と光線」「国家とその支配宮」「いくつかの国の分析」「いくつかの都市の意義」「新時代の霊的な生活」「アクエリアス時代のイニシエーション」「キリストと来たるべき新時代」

本書からの引用:「現代の弟子たちは古い方法を放棄し、新しいより現代的で効果的な働き方をするようしっかりと学ぶべきである。第六光線の訓練体系のもとで獲得した利益と経験が今も自分の最も貴重な所有物であることを知って──なぜなら、それは方法と様式からすでに特性と確立された習慣へと変性されているからである──、楽観的に自信をもって学ぶようにすべきである。現代の弟子が修得しなければならないのは、新しい働き方、そして新しいフォースと目的である。過去において学んだ課題を頼りにして、それらを修得しなければならず、その土台の上に真理の新しい構造をしっかりとした方向性をもって築かなければならない。そして今、この土台と方向性を確立しなければならない」(本書151ページ)





グラマー
幻惑と錯覚の克服
(四六判344ページ:定価2100円)

 私たちの意識を束縛し、私たちの心に、そして世界に苦悩と衝突を引き起こすグラマーとは何か。グラマーの四つの様相──マーヤ、グラマー、イリュージョン、敷居の住者──それぞれの性質と原因を示した上で、それらを消散し、意識の解放を達成する方法が具体的に述べられています。

目次:「序文的な説明」「グラマーの性質」「グラマーの原因」「グラマーの終焉」「融合のテクニック」

本書からの引用:「問題の一つは、グラマーが起こったときにそれをどのようにして正しく認識し、道を塞ぐグラマーや自分と光の間に壁を築くイリュージョンにどのようにして気づくかということである。・・・大多数の人々はそれらの存在に気づいていない。多くの善良な人々は今日これを見ておらず、彼らは自分たちのグラマーを神聖視し、自分たちのイリュージョンを誇るべき苦心して獲得した所有物と見なしている。しかしながら、そのように認識すること自体が問題になるのである。そのため、平均的な弟子は過去に発達させたグラマーを作る能力から自分自身を解放することができず、メンタル界の真理に関して正当な釣り合い感覚と正しい価値観を保つことが困難なのである。得難い真理とリアリティーの原理は把握できても、弟子はその周囲にイリュージョンを築く危険性がある。このイリュージョンは、自らの存在を発見し始めたばかりのマインドによって簡単に築かれるものである。そして、情緒的性質のグラマーが現われ、理想を取り囲むこともある」(本書62〜63ページ)





テレパシーとエーテル体
(四六版256ページ:定価1800円)

 様々なレベルにおけるテレパシーのメカニズム、その高位の様相である印象の科学とそのような関係を確立するための祈願と喚起のテクニックを解説。また、テレパシーが行われるための基礎でもあるエーテル体についても従来とは違った観点から詳しく述べられています。

目次:「テレパシーに関する教え」「エーテル体に関する教え」

本書からの引用:「今の時代になって初めて、世界においてテレパシーの過程をより広範囲かつ一般的に表現することを求め始めることができるようになった。・・・というのは、今日になって初めて、愛の原理が実際に大規模に世界に影響を与え始めているからである。主義主張や党派やアイディアに対する愛がますます広まっており、その最初の段階において、私たちに非常に馴染みがあり私たちが現在非常に悩まされている一見すると大きな分裂が生み出されている。しかし、最終的には愛の態度が優勢になり、それが断絶を癒し、人々の間に統合を生み出すであろう。愛(感傷ではなく)はテレパシーを成功させる秘訣である」(本書40ページ)






新しい時代の教育
(四六版256ページ:定価1800円)

 現在までの教育と個人の修養での問題点を指摘した上で、将来の予言的なヴィジョンを明らかにし、その実現に向けていま踏み出すべきステップを明示しています。

目次:「序文」「新しい教育の目標」「人類の文化的な開花」「人類の知的発達における次の段階」「個人の修養」「アンターカラナの科学」「概要」

本書からの引用:「教育には、人間の発達という観点から見て、三つの目標がある。第一に、多くの人々が把握しているように、教育は、人を知的な市民、賢明な親、統御されたパーソナリティーにしなければならない。教育は、人が世俗の仕事において自らの役割を果たせるようにし、穏やかに、有益に、隣人たちと調和して生活できるようにしなければならない。第二に、教育は、人が自分自身のメンタル性質の様々な様相の間にある断絶を橋渡しできるようにしなければならない。私が今あなた方に伝えようとしている教えの主要な重点はここにある。・・・第三に、低位マインドと魂の間にある断絶に橋を架けなければならない。・・・魂と低位マインドの間に橋を架けることで、魂とパーソナリティーを一体化し、さらに低位マインドと魂と高位マインドの間に橋を架けるのである。人類はいま、これを行う準備が整っており、人類史上初めてこの橋を架ける仕事を比較的大規模に進めていくことができるようになっている」(本書26-28ページ)





ハイラーキーの出現(上・下)
(上巻・四六版472ページ:定価2800円/下巻・四六版488ページ:定価2800円)

 キリストの再臨を含めて、ハイラーキーが地上に出現するプロセスを、当時(世界大戦前後)の世界情勢、人類の意識の変化、惑星外からの支援、闇の勢力との衝突など、総合的な観点から考察しています。

上巻目次「序論」「世界の全般的な状況」「人類の進化過程の背後にある勢力」
下巻目次:「人類の進化過程の背後にある勢力・続き」「ハイラーキーの外的顕現の段階」

本書からの引用:「霊的な交わりの瞬間が差し迫っており、その瞬間をきっかけにして新しい世界が誕生する可能性がある。もしそのような瞬間を引き起こすことができるならば、かつてハイラーキーが(人類のメンタル的な発達を促すために)一時的に舞台裏に退いたときに終わった状況を地上に復興させることができる。それはハイラーキーがもはや隠れた未知の存在ではなくなり、物質界に存在するものとして認知されることを意味している。・・・この霊的な出来事を引き起こすための最終的な活動は、外的な物質界から行われなければならないという点を強調したい。・・・私たちすべてが熱心に探しているのは、私たちを手助けでき、望ましい期待通りの結果をもたらすことになる最後の努力を行うよう私たちが訴えかけることのできる人々である」(本書上巻38〜39ページ)





秘教心理学・第一巻
(四六版560ページ:定価3200円)

 異なる特質を持つ七つの光線エネルギー。その様々な特質と働き、それらが人間などに作用するメカニズム、意識の進化をもたらすプロセスなどが詳説されている。

目次:「序文」「いくつかの質問とその答え」「十の基本命題」「七人の創造的な建設者である七つの光線」「光線と自然王国」「光線と人間」「光線についてのいくつかの表」

本書からの引用:「一つの光線がそのエネルギーによって、特有の肉体的な条件を与え、アストラル情緒性質の特質を決定し、マインドを色づける。光線はエネルギーの分配を統御する。というのは、七つの光線の振動率はそれぞれ異なり、それぞれがエネルギーの分配を行う肉体の特定のセンターを支配している(どのセンターかは光線によって異なる)。各光線は主に、一つのセンターを通して働き、そして特定の順序で残りのセンターを通して働く。光線は特定の長所と欠点の素因になり、能力を授けると同時に、その人の限定の原因にもなっている。光線は、他のタイプの人々との付き合い方を左右し、形態内において他の形態に対してどのように反応するかを決める原因になる。光線は人に色合いと特質を与え、パーソナリティーの三つの界層における全般的な調子を授け、肉体的な外観を形作る。マインドがある考え方をすることは、ある光線タイプにとっては容易であるが、他の光線タイプにとっては容易ではない。そのため、パーソナリティーは変化していき、すべての特質が発達し表現されるようになるまで、生涯から生涯へと、光線から光線へと移り変わっていくのである」(本書182〜183ページ)





秘教心理学・第二巻(上・下)
(上巻・四六版480ページ:定価2800円/下巻・四六版480ページ:定価2800円)

 魂のレベルを支配する法則、三界での魂の進化のプロセス、その際に七つの光線が与える影響について述べられています。また、心理学と人類が直面している諸問題の原因とその対処法も示し、当時(1939年)の世界情勢を秘教的な観点から解説。

上巻目次:第一章・エゴの光線:魂の影響の増大(エゴの成長の三つの段階・エゴによる占有の二つの周期)/魂の生活つまりグループ生活の七つの法則(犠牲の法則・磁力的な衝動の法則・奉仕の法則・拒否の法則・グループ進歩の法則・拡大する感応の法則・低位の四の法則)/魂の五つのグループ/魂による統御を引き起こすための規定(これらの規定の目的・七つの規定)/第二章・パーソナリティーの光線: 序文/諸体の占有/パーソナリティーの調整統合
上巻目次:第二章・パーソナリティーの光線(続き):心理学のいくつかの問題/弟子たちと神秘家たちの病気と問題/第三章・今日の人類:世界情勢/世界奉仕者の新集団/大いなる接近

本書からの引用:「私は新しい心理学のための基礎を築くよう努めている。それは、顕現している全体である太陽系を通して、そしてここでの目的としては、惑星と惑星上のすべてのものを通して、自らを表現しようとする聖なるサイキ(魂)についての広い全般的な理解に基づかなければならない。聖なる心理学の持つ力、及び、その主要な傾向と特性が認識されたとき、そして現代心理学が個々の人間(通常は異常な人間)のサイキについての些細な研究から、私たちがその部分でしかないより大きな全体の心理的な属性についての集中した考察へとその注目を移行させたとき、私たちは神についての、そして小宇宙の大宇宙との関係についての新しい理解に到達するであろう」(本書上巻280ページ)




秘教占星学
(上・下)
(上巻・四六判448ページ:定価2800円/下巻・四六判448ページ:定価2800円)

 伝統的な占星術がパーソナリティーの占星術であるのに対して秘教占星学は魂の占星学です。そのため、秘教占星学は、魂の影響力を受け始めている進化した熱誠家や弟子たちに影響を与えるエネルギーの作用を解き明かす科学であると言うことができます。

上巻目次:「黄道帯と光線」「秘教占星学の性質」
下巻目次:「三角形の科学」「聖惑星と非聖惑星」「三つの主要な星座」「三つの十字架」「光線と星座と惑星」「付録」

本書からの引用:「占星学という科学全体は、実際には存在しない状態を基礎にしているという事実に私はしばしば言及してきた。物質的な事実には根拠がないが、それでも常に真理に基づいている。あなた方もよく知っているように、黄道帯は天にある太陽の想像上の通り道である。したがって、顕教的な観点から見れば、大部分はイリュージョンである。しかし、それでも星座は存在しており、空間という塊全体を縦横無尽に通過し、混ざり合い、結合するエネルギーの流れは決してイリュージョンではなく、永遠の関係を明確に表現している」(上巻78ページ)








秘教治療(上・下)
(上巻・四六判448ページ:定価2700円/下巻・四六判480ページ:定価2800円)

 本書には秘教治療の10の法則と治療家のための5つの規定が説明されています。また、病気の根本的な原因、治療のための様々な必要条件、患者と治療方法についての包括的な理解の必要性、七つの光線の治療テクニックなどについても述べられ、肉体からの魂の撤退としての死に関して詳細に解説されています。

上巻目次:第一部・病気の根本原因(病気の心理的な原因/集団生活から生じる原因/私たちのカルマ的な負債/いくつかの質問に対する答え)
下巻目次:第二部・治療の基本的な必要条件(返還の過程/除去の術/統合の過程)、第三部・治療の根本法則(法則と規定の列挙と応用/七つの治療方法)

本書からの引用:「治療という主題全体は幾多の時代そのものと同じくらい古く、常に研究と実験の対象になってきた。しかし、治療する能力とフォースの正しい活用法に関する知識はまだ揺籃期にある。この時代、この世代になって初めて、磁力治療の法則を伝えることが可能になり、また今日人類の肉体を荒廃させ、果てしなき苦悩と苦痛を引き起こし、肉体なき存在の世界へと導く門をくぐらせる──三つの内的な体に起因する──病気の原因を示すことが可能になっている。人間は今日初めて、主観的な世界の力を認識し始めることができる意識の進化段階に到達した。心理学という新しい広大な科学は、この関心の増大に人間が反応したことによって生まれたものである。調整、除去、治癒という過程が、病気に苦しむすべての人だけでなく、思慮深いすべての人の心も捉えている。私たちには行うべき多くのことがあるため、私はあなた方に忍耐を要求する」(本書15ページ)





光線とイニシエーション(上・下)
(上巻・四六判544ページ:定価3100円/下巻・四六判512ページ:定価2900円)

 第一部には「グループ・イニシエーションのための十四の規定」についての解説が述べられています。『イニシエーション』で公表された規定が「志願者の規定」であるのに対して、これらはイニシエートのための規定です。
 第二部には、光線とイニシエーションの関係、イニシエートがさらに進化するために行うべきこと、そして大師方が辿る高位の進化の道に関しても述べられています。かなり高度な教えですが、イニシエーション過程の全体像を把握する手助けになるでしょう。

上巻目次:第一部──グループ・イニシエーションのための十四の規定、第二部──光線とイニシエーション 、第一章・熱誠家とイニシエーションの秘儀(イニシエーションの二つの扉を入る/アシュラムへの加入/『宇宙の火からの引用』/世界的な緊張の分析 )
下巻目次:第二部──光線とイニシエーション 、第一章・熱誠家とイニシエーションの秘儀[続き](イニシエーションの過程での二重生活/アンターカラナの科学/イニシエーション過程の意味)、第二章・熱誠家と主要イニシエーション(七つの光線とイニシエーションの関係/光線と人類が直面する五つのイニシエーション/様相の光線と高位のイニシエーション/私たちの惑星生命の七つと九つのイニシエーション/イニシエーションの意義)、付録

本書からの引用:「これらの規定は、個人に適用されるにもかかわらず、グループ・イニシエーションに関係している。これらは表面的に思われるようなもの──ありふれた陳腐な言葉と霊的な決まり文句──ではない。これらは、もし従うならば、大きな霊的体験を通して弟子とグループが受けることになるイニシエーションのための規定であり、グループ活動、グループでの取り組み、一致団結した行動を必要とする新しい時代のテクニックを具体的に表わしている。」(上巻45-46ページ)
 「今回提供しようとしている教えでは、これまでに考察されなかった問題を取り上げ、イニシエーションという主題を七つの光線の視点から、惑星と個人のセンターに与える効果という視点から、そして受け入れられた熱誠家や弟子の秘教的な訓練という視点から見るよう努めるつもりである。」(上巻403ページ)






意識の進化
アリス・ベイリーの講演録
(四六判160ページ:定価1300円)

 アリス・ベイリーがニューヨークで一般市民を聴衆に迎えて行ったレクチャーの記録。意識とは何か、進化とは何か、そして意識の進化がどのようなプロセスで進展していくかが明解に述べられています。

目次:「進化の概念」「原子の進化」「形態(集合体)の進化」「人間(思考者)の進化」「意識の進化」「進化のゴール」「宇宙の進化」

本書からの引用:「私たちの知的処理能力がもっと発達して、具体的なことだけではなく、抽象的な観点からも考えることができるようになるまで、真理とは何かというこの問題に完全に答えることも、その真理のどの面であれ、全く偏ることなく表現することもできないでしょう。他の人々よりも広い視野をもち、様々な面の根底にある統一性を見ることのできる人がいます。また、自分の見解や解釈が唯一のものであると考える傾向の人もいます。このレクチャーによって私たちの視野が多少なりとも広くなればと思います。科学的な面にしか興味がなく、純粋に物質的な顕現の研究に夢中になっている人は、霊的な面にしか関心を示さない見るからに宗教的な人が神の研究に没頭しているのと全く同じであることを認識してほしいと思います。また哲学者は、物質的な面と霊的な面を結びつけ、それらを一貫性のある統一体へと融合する上でとても必要とされる知性の面を強調することに専念しています。おそらく、科学、宗教、哲学、これら三つを統合することによって私たちはあるがままの真理についての生きた知識を得ることができるでしょう」(本書14〜15ページ)





魂とそのメカニズム
(四六版224ページ:定価1600円)

 魂とは何か、魂がそのメカニズムつまりパーソナリティーや肉体を通してどのように作用しているかを、様々な秘教文献や科学文献からの引用を交えて分かりやすく解明しています。

目次
:「序論」「腺と人間の行動」「エーテル体の理論」「魂の性質とその位置」「魂、エーテル、エネルギーに関する東洋の教え」「七つのフォース・センター」「結論」

本書からの引用:「現代の最も希望に満ちた兆しの一つは、東洋の考え方に対する理解が育ちつつあることと、それを研究しようという風潮である。両半球の心理学は大きく違っており、真理に対するアプローチも異なっているため、研究家たちが東西の心理学の根本的な統一の可能性について考えるようになったのはつい最近のことである。また、生命に対する東洋の解釈と西洋の解釈を融合することによって、人間とその環境について新しい見方ができるようになるかもしれない。古い解釈は衰えるであろうが、古来の真理は依然として有効である。また、古い誤った考えは人を惑わせるものと認められるであろうが、リアリティーはより澄んだ光と美を放つであろう。東西の異なった科学と思想と推論を結びつけることで、新しい心理学が姿を現わすであろう」(本書18ページ)





ベツレヘムからカルバリーへ
イエスの生涯に見る、イニシエーションのプロセス
(四六版384ページ:定価2300円)

 イエスが生涯を通して経験した五つの大きなエピソード──誕生、洗礼、変容、磔刑、復活──を五つの主要イニシエーションと照らし合わせて解説。これらのイニシエーションのもつ意味と目的、そしてそのために私たちがすべきことも分かりやすく明示している。

目次:「イニシエーションに関する序説」「第一イニシエーション:ベツレヘムでの誕生」「第二イニシエーション:ヨルダン川での洗礼」「第三イニシエーション:山頂での変容」「第四イニシエーション:磔刑」「第五イニシエーション:復活と昇天」「私たちの当面の目標:王国の建設」

本書からの引用:キリストの生涯を研究し、キリストと共に心の中でイニシエーションからイニシエーションへと旅することで、私たち一人ひとりは世界にどのような贈り物をすることができるのであろうか。行動での偉大さを目指すことができる。そうすることで、私たちの生来の凡庸さは補われ、私たち一人ひとりに内在する神性は漸進的に明らかにされていくであろう。また、一人ひとりが燈台の光になり、言葉が発せられる中心への道を指し示すことができ、キリストが完全に描写した神の特質の一部を日常生活で表現し始めることができる。この特質がキリストを変容の山頂から勝利者として責務と奉仕の谷へと導き、喝采の凱旋の道と拒絶と孤独の悲哀に満ちた道を経て十字架の体験に進むことを固く決意することを可能にした」(本書226ページ)





魂の光
パタンジャリのラージャ・ヨガ経典
(四六判448ページ:定価2600円)

 サンスクリット語のラージャ・ヨガ経典をジュワル・クール大師が英訳し、アリス・ベイリーがその意味の確信を得るためジュワル・クール大師に尋ねながら注釈を加えたもの。

目次:「合一の問題」「合一のステップ」「合一の達成とその成果」「イルミネーション(啓明)」

本書からの引用:「マインドはこれまで物質的目的のために利用される場合もあり、また(不当に)神聖視される場合もあった。ラージャ・ヨガの科学を通して、マインドは魂の道具であると、そして、熱誠家の脳を啓発し、魂の領域に関する知識を得るための手段であると考えられるようになるであろう。・・・
 『ヨガ経典』には、その生成の法則、それに従うことで人を『天において父が完全であるように完全に』するための規定、手段、方法が示されている。一般の善良な人々の段階から熱誠家、イニシエート、大師の段階を経て、キリストが現在到達している至高の進化段階に至るまでの段階的な発達体系が順を追って展開されている」(本書8〜12ページ)





未完の自叙伝
(四六版384ページ:定価2300円)

 厳格に育てられた少女時代、正統派のキリスト教宣教師として働いた時代、そして三十九歳から魂のレベルでのテレパシーを通して受けたジュワルクール大師の教えを出版するかたわら、様々な活動に専心してきたアリス・ベイリーが、亡くなる十五年前までの自らの姿を克明に綴り、その経験を通して得た様々な霊的概念の意味を分かりやすく解説しています。

目次:「まえがき」「未完の自叙伝」「付録:私の仕事(チベット人)/『宇宙の火』の執筆に用いられた方法/秘教学校とは(アリス・ベイリー)/アーケイン・スクールの原則(アリス・ベイリー)/アーケイン・スクール──その秘教的な起源と目的(フォスター・ベイリー)」

本書からの引用:「私が何よりも明らかにしたいことは、極めて階級意識の強い一人のイギリス人女性の目の前で人間社会がどのような姿で展開していったか、そして私のような並外れて狭量なキリスト教徒だった人間にとって、霊的な価値観の世界とその直接的で内的かつ霊的な政府がどのようにして実証された事実になっていったかについての経緯です。・・・つまり、人類を(舞台の背後で)霊的に指導し、人類を闇から光へと、リアリティーではないものからリアリティーへと、死から不死へと導く仕事を責任をもって果たしている方々が私たちと共に存在しているという事実をより多くの人に知らせたいのです」(本書9〜10ページ)



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関連書籍のご案内
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他の出版社発行のアリス・べイリ−の著書の翻訳書




「キリストの再臨」
(石川道子訳、シェア・ジャパン出版刊)
http://www.sjsh.co.jp/

目次:来るべき方の教理──西洋の教え、大聖の教理──東洋の教え、キリストの独特な機会、キリストの再臨──世の期待、キリストの仕事──今日と将来、キリストの教え、新しい世界宗教、キリストの再臨のための準備、結論





「トランスヒマラヤ密教入門・全四巻」
(土方三羊訳、アルテ刊)

アリス・ベイリーの著作集の中から比較的理解が容易な箇所を項目ごとに抜粋編纂したもので、1989年にたま出版から発行されたものの改訂版。

四巻構成になり、各巻の構成も変わりました。各巻の構成は──

 第一巻「人間の本質」:この本を読むに当たって、人間の構造、時空と錯覚、新しい時代
 第二巻「生命としての地球」:生命としての地球、真理の啓示、占星学
 第三巻「人間の進化」:人間の進化、弟子の道、イニシエーションの道、転生とカルマ、光と愛と力
 第四巻「真理の実践」:道を歩む上での心構え、瞑想の科学、健康と治療、これについて熟考しなさい






「至聖への道」
(仲里誠桔訳、出帆新社刊)
http://www.shuppansinsha.com/kikan.html

アリス・ベイリーの著書よりアート・ユリアーンスが編集した『Serving Humanity』を奉仕と弟子道というテーマのもとに再編集したもの。



アリス・ベイリーの教えに関連した書籍




「アリス・ベイリー入門、エソテリシズムとは何か」
(土方三羊著、アルテ刊)

同書の目的は、アリス・ベイリーの教えを紹介すると同時に、その基本概念になじみがないために難しいと感じる方や専門用語に戸惑いを感じる方に、アリス・ベイリーの著書を読むためのガイド・ブックを提供することです。エソテリシズム(秘教)という概念、その中でのアリス・ベイリーの教えの位置づけ、アリス・ベイリーの生涯などを紹介した上で、エソテリシズムの基礎知識である、人間の構造、七つの光線エネルギー、意識の進化、イニシエーションなどを概説し、エソテリシズムの観点から現代という時代を分析。





「アリス・ベイリーを読む、エソテリシズムの死生観」
(土方三羊著、アルテ刊)

「生きる」ということを中心テーマにし、アリス・ベイリーの著書から多くの文章を引用しながら、できるだけ平素な言葉でアリス・ベイリーの教えを解説。現在一般に見られる様々な死生観を概説した上で、魂という概念を説明し、人間の生と死にまつわる様々な法則──再生誕の法則、原因結果の法則(カルマの法則)、進化の法則、イニシエーションなど──について『アリス・ベイリー入門』で述べたものを幾分詳しく解説。さらに、人間の進化のゴールである大師方が行っている仕事を具体的に取り上げ、現代でのハイラーキーの活動(地上への帰還、世界大戦への対処、人類との協力など)を説明。





「マイトレーヤの使命・全三巻」
(ベンジャミン・クレーム著、石川道子訳、シェア・ジャパン出版刊)
http://www.sjsh.co.jp/

クレームの著書は、キリスト・マイトレーヤの出現の情報を伝えると同時に、アリス・ベイリーの教えを実際に活用するためのヒントがちりばめられております。上記の書籍以外にもシェア・ジャパンより多数の著書が発行されております。





神智学に関する書籍
(アリス・ベイリーの著書で使われている神智学用語についてお知りになりたい方はご参照ください)


『神智学大要、第一巻〜第五巻下』
(A.E.パウエル著、仲里誠桔訳、出帆新社刊)

『神智学の神髄』
(ノーマン・ピアーソン著、仲里誠桔訳、出帆新社刊)

『ベールをとったイシス・第一巻・上下』
(H.P.ブラヴァツキー著、老松克博訳、竜王文庫刊)

『シークレット・ドクトリン(宇宙発生論・上)』
(H.P.ブラヴァツキー著、田中恵美子訳、宇宙パブリッシング刊)